名古屋市・横浜市の特別養護老人ホーム / ショートステイ / デイサービス / グループホームなら愛生福祉会

本日お誕生日の方とお寿司を食べに行ってきました。

久しぶりの親子での外食に「何年振りかしら楽しいね」と心躍られ、お会いするとお話が尽きないご様子で「楽しいし美味しいしいいことだらけね」と満面の笑みで水入らずの時間を過されています。

施設へお戻りになってからは、ささやかですがケーキと入居者様・職員からのバースディソングのプレゼントでお祝いしました。

新年を迎え１月とは思えない程の、暖かな陽気に誘われ１月４日～１月５日の２日間、安井乃郷からほど近い別小江神社へ初詣に行って参りました。北区安井町の近隣にお住まいだった方も多く「懐かしいね」「昔、来た事あるよ。ここらでは有名なの」と神社について教えて下さいました。参拝時には「神様に失礼があってはいけない」と参拝方法を確かめられながら、丁寧に思い思いの願い事を真剣に祈らていらっしゃいました。

参拝後には、1年の運勢を占う＜おみくじ＞を引かれる方もいらっしゃり出た結果に一喜一憂され「肝に銘じないかんな」と真剣に読まれていました。

次は１月１５日に初釜を予定しております。まだまだ新年の行事が目白押し！体調に気を付けながら楽しんでいきます。

新しい年を迎え、もう松の日となり正月の雰囲気も薄れてきた今日この頃。安井乃郷の新年は華やかに幕を開けたました。

元旦は、施設長が入居者様お一人おひとりと新年の挨拶を交わし、邪鬼を祓い長寿を願うお屠蘇でお祝いしました。

お酒好きな入居者様も、満面の笑みで「美味しい」と舌鼓をうたれています。

そして皆様が楽しみにしていらっしゃった【おせち】の登場です。

慣れ親しんだ名古屋風のお雑煮と、様々な願いがこもってたおせち一品一品を味わい「豪華だね」「お正月が来たと感じるね」「数の子が一番好き」「お餅すごく延びるね」と思い思い談笑しながら大満足の笑顔に溢れていました。

昼食はお正月の定番メニューすき焼きを行いました。霜降りのお肉に皆さま大興奮。食べるのに夢中で美味しそうに召し上がる姿をカメラに収められなかったのは残念でした。

美味しい食事の後は、正月の伝統的な遊びであるカルタや福笑いを楽しまれています。福笑いではご自身の想像と違う顔の出来栄えに笑いが止まらないご様子で「ちゃんとやったのにな」「どうしてこうなっただろ」と、目や鼻の位置を移動させながら理由を考えていらっしゃいました。

カルタでは、初めは座って札を取っていらっしゃるものの、札取合戦が白熱すると皆様立ち上がられ「どこにあるの」「ないじゃない」と真剣な眼差しで熱い戦いを繰り広げられていました。

１月２日は書初めを開催しました。各自で本年の目標を決められ「お手本書いて」とおっしゃり慎重にしたためられる方、「バランスどうかしら。半紙はここで良いの」と硯や半紙の位置こだわられ一筆入魂でしたためられる方など、皆様の個性が光るひと時となりました。

本年も皆様にとって幸多き一年となりますように。

１２月２４日、２５日と２日間に渡って、安井乃郷では「クリスマス会」を行いました。

１日目は、ケーキバイキングと題して、おやつの時間にお好きなケーキをお好きなだけ召し上がって頂きました。

「甘い物なら、いくらでも食べれるわ！」と夕食が食べられなくなるほどの方もお見えになりました。

その他に職員の出し物として、手品やハンドベル、歌などを一緒に唄いました。

２日目は、お寿司や鶏肉料理を中心としたバイキングを行い、前日同様、皆様にお腹いっぱい食べて頂き、「この２日で体重がえらいことになっとる」「こんなんしてもらって申し訳ない、ありがとう」など喜んで頂くことができました。

グループホームでは、今まで撮り溜めてた写真をスライドショーにして、入居者様、ご家族、職員で振り返りました。

今年最後のイベントは、３０日の「もちつき」と３１日の「年越しそば」です。

安井乃郷全員で良い正月を迎えるぞ！

来る１２月２４日に開催するクリスマスケーキバイキングに向け、プチシューを使ったクリスマスツリーを作ってみました。

まずは土台の周りにプチシューを積み

そしてマーブルチョコや紗々等で飾り付けをし完成

抹茶が無く少し物足りなく感じましたがお菓子の飾りで「キラキラしてて良いね」「可愛いね」と好評を頂きました。

本番は、より煌びやかにしていきたいです。

本日は１年の内で一番日が短い《冬至》で、昔から柚子湯に入浴したり、南瓜や小豆を食べると邪鬼を祓い健康願う風習があります。その風習にちなんで、入居者様とぜんざいを作りました。

まずは白玉粉に絹豆腐を混ぜ皆様で丸め茹でます。

茹であがった白玉をぜんざいに加え美味しく頂きました。

熱々のぜんざいに「今の時期ね。甘くて美味しいは。」と舌鼓をうたれたり、今年を振り返り「１年があっという間」「もうお正月か」と過行く年を思い出しておられました。