先輩インタビュー

Interview 3

看護職員 / 入職11年目八木 圭太さん

ご利用者様の健康を守るためには、 総合的な医療知識が必要。 学びとやりがいのある環境だと 感じています。

介護士や病院での勤務を経験して、
老人ホームで看護師をしています。

元々は介護の仕事をしていました。そこで、お年寄りが体調を崩された時に、このような人たちを医療によって助けられるようになりたいと思ったのが、看護職員を目指したきっかけです。医療の専門学校で学び直して、看護の道へ進みました。

介護施設は、ご利用者様にとっての家。
温かくて人との繋がりを感じられる環境
です。

施設は、ご利用者様にとっては家のような場所です。
とてもアットホームな、人と人との繋がりが感じられる場所で、皆様とコミュニケーションを取る事が楽しく、皆様に幸せに過ごしてほしい、健康をお守りしたいという気持ちにさせられます。
自分がいることで、皆様の健康をお守りできることにやりがいを感じますし、そのために、知識や経験を積んでいきたいと思っています。

看護職員の仕事を一部お見せします

毎日の健康チェック

毎朝、ご利用者様お一人お一人の健康状態をチェックしています。最近の様子や、ご自分の身体で気になる点などをお伺いし、雑談もしながら簡単な診察を行います。

薬の管理

お一人お一人に適した薬を管理しています。ご利用者様の体調の変化によって医師の指示を仰ぎながら配薬を行います。

ご利用者様の状態をカルテにまとめて把握

カルテに目を通し、ご利用者様全員の健康状態を把握します。何か変わった事があれば、カルテに書き加え、常に看護職員が皆様の状態を把握できるようにしています。

愛生福祉会でのお仕事について
聞かせてください!

働いていて大変だったことを教えて
ください。

ご利用者様の健康を自分が守る、という責任の重さを感じています

ご利用者様が体調を崩された時は、やはり大変です。少しのことが重大な病気に繋がることもあるので、責任を持って自分が治すという想いで看護をさせていいただいています。
ご家族様への報告の際も、ご家族様を不安にさせないよう、安心していただけるように心がけています。

その分感じるやりがいを教えてください。

自分の処置で、ご利用者様を元気にできる事に喜びを感じます。

やはり、ご利用者様に感謝されることは、とても嬉しいです。
皆様を自分の処置で元気にできることにやりがいを感じますし、皆様の健康を守るため、もっと力を付けていかなくてはと思います。

なぜ、病院ではなく介護施設で働く事を選んだのですか?

アットホームな環境と、幅広い知識を身につけられる点に惹かれました。

以前の仕事が介護だったからというのもありますが、何よりも、お年寄りの方とのコミュニケーションが好きだというのが理由です。病院よりもアットホームな雰囲気で、コミュニケーションが大切な職場です。そういった部分に惹かれました。
また、病院と違って、眼科や皮膚科などに分かれているのではなく、皆様、さまざまな病気を持っていらっしゃるので幅広い知識が必要になります。難しさもありますが、勉強にもなり、その点にも面白さを感じています。

一緒に働くスタッフはどんな人たちですか?

悩みや疑問を相談できる、優しい先輩たちに恵まれています。

皆さん、とても気さくです。看護師は、僕より経験が多い人がほとんどなので、いつも学ばせていただいています。
悩みをきいてくれたり、落ち込んでいたら気持ちを和らげてくれる、優しい人たちばかりです。

仕事での今後の目標を教えてください!

正看護師の資格を取り、できる事の幅を広げていきたいです。

今、仕事をしながら学校に行き、正看護師の資格を取るための勉強をしています。
あと、レクリエーションにも力を入れているので、認知症の人、自立している人などいろんな人に対応できるようにレクリエーションの幅を広げていきたいです。
資格を取って、自分にできること・役に立てることの幅を広げていきたいと思っています。

一緒に働く未来のスタッフに一言!

とても勉強になる、やりがいのある仕事です。

複数の病気をもっている方が多いので、総合的なケア・知識が必要になってきます。
難しさもありますが、知識も増えて楽しいし、勉強になる良い環境だと思います。
看護師というと、女性が多いイメージですが、最近男性看護師も増えてきていますので、男女問わず、ぜひ一緒に働けたらと思います。

back to top

0120-03-1165

コーポレートサイトへ (PC)

Copyright© 名古屋市の特別養護老人ホーム / ショートステイ / デイサ
ービス / グループホームなら愛生福祉会. All Rights Reserved.